”なぜ働くか” 検索したことはありますか?
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思考停止/”なぜ働くか”検索した結果…
突然ですが 検索ボックスに「なぜ仕事をするのか?」と入力してみたことは ありますか?
実際に検索をしてみると
・大半の人は少なからずお金のために働いている
・やりたい仕事を見つけるため
・社会に貢献するため
など、色々な記事が出てきた。 ただ、これといってピンとくるものはなかった。 そう考え始めたのは22歳のころ。 ちょうど就職活動をし始めたころで 「はたらく」ってなんだろう、と漠然と疑問を持っていた。 周りが就活するから、そんな理由でみんなと同じように就活をして 内定をもらった。そして入社。働いた。 疑問が解決されないままに… 思えばあの時から思考が停止していたのだ。 なぜ働くのか、なにがしたいのか 考えていなかった。そこでこの記事では改めて考えてみようと思う。
収入ゼロ、貯金300万円からのスタート/背景
思い切って会社を辞めた。収入ゼロへ。 いつか、いつかやろうと思っていてやらないまま終わることが大半であろう。
「こうしたいな」は実現しない率の方が高い。 「実現している人」はこうしたいと言っている間にも実現のためへ 向かって進んでいる。 そう思ったので、思い切って会社を辞めた。
幸い貯金があったので明日、来年の生活には困らない。
さぁ、ここからなにをしようか。
辞めるに至った背景には、身の回りのこともある。 結婚、家族、病気、60歳、、 そのステージにならなければ訪れない事があると思う。 この情報化社会で、スマホ一つであらゆる情報が得られるのだから これからの人たちはせめて自分の未来くらい予見し、専門家や経験者からの 話を参考に備え、選択していける、そうなることを願っています。
消費者と生産者/答え
生産者になることだと思う。 仕事を与えられて、その対価として報酬をもらう。いつまでたっても与えられる側(消費する側)でいられない。そう思った。 与える側、つまり何かを生み出せる、生産者にならなければと思ったのである。
就職活動の時期に知っておく事/これから
このことを就職活動をする時期に知っていたら、、 行動に移せていたら…そう思ってやまない。 まだ気が付くのが早かった方かもしれない、そう思うがロスした時間は大きい。 これからの若者たちにはそうならないよう、自分を見つめて、何をすべきか どうしたら思いを実現できるか、のヒントを送りたい、そう思います。