美化していることに気づく

良かった思い出とか

嬉しかった言葉とか行動とか

 

そんなことばかりを美化して

 

本題に目を向けられていないんじゃないか、とも思う

 

嫌だったこと

不審に思ったこと

たくさんあったでしょう

 

例えば、連絡が取れない一日

結局戻るんかい、元カノ

というか今更元サヤあり得るんかい

愛してる、どの口が言う

ずっと側にいるよ、どの口が言う

 

ほんとに、その発言したんかい

周りの友達なんじゃい

視界に入るところでうろつくんかい

(これは応えたな。あの日あの時間に行くこと知ってたよね。

どう思うだろうとか思わなかったのかな。

思わないだろうね。

だったらそんなことしないよ。)

 

告げたあと

連絡は取れる

喜んでいる言葉ももらった

会う頻度も増えた

けれど煮えきらない様子が見える

 

これでもまだ煮えきらないのならば

 

 

一生煮えきらないよ。

 

あと、やっぱり

 

自分の選択は間違ってなかったと思いたい

 

一度は手放したもの

 

それでいいと

自分で選んだんだもの

 

縁や運命を理由にして

元に戻ろうなんて、調子が良すぎるよ。

 

常識的に考えて。

でなきゃ人生が狂ってしまう。

 

固執してるだけ。

愛などない。

 

もう自由にしてあげたい。

自由になろう、自分も。

 

それが本当の意味での強さ。

 

あとね、本当に気遣っているのかなって思う。

その態度。

 

お腹痛いよ?

体調も悪いよ?

それでも平気でのんびり過ごす

 

これが何を示すか

あなたならわかるはず。

口先だけの言葉なんて大嫌いだ。