経験とキュンキュン

久しぶりに、キュンキュンする恋愛マンガを読んだ。

何度か胸が苦しくなった。
良い意味で?悪い意味で?
自分とはかけ離れた経験と感情の
物語だった。
上条と柏木の物語で
ドイツからわざわざ帰国した彼は
学生のころから好きだった彼女に告白する。

とても良い内容でした。


比べても仕方がないんだけど、無意識に考えていた。

足りないわけじゃない。


んー。一気に感情が湧いてきてまとまりがない。

思ったことを書こう。
自分だけの気持ちを残せる場所だからね。


経験か。
見ないように、多分してる。
避けてる。



会ったら思い出すから。
彼女のほうが、幸せにしてくれたんじゃないか。とか。


これで良かったのかとか。

言葉足らず、っていうのかな


疑問に思う点はたくさんあったよ。
聞かなかったね。

聞かないことが、興味がないってことだって思い込むようにして。


今も、変わらない。

何も変わっていない。

見た目だけはうまくいってるように
元気になっているように。

思うけど、変わってはいないよね。


一緒に過ごすことと
好きであること
想うこと
叶うこと
負うこと

これらはすべて違うんだろう。

全部をまとめられる人もいるけど、まとめられない人もいるのだろう。

そう思うと苦しくなった。
もう長く一緒にいるようなのにね。

こういう気持ちは伝えられない。

一緒にいる時間が長くなると
そういうなぁなぁな、態度になるのかもって
心配も浮かんだ。

他人ーーー


考えすぎたってしょうがないよ。
自分がどうしたいの?って
問うて

自分で道をあるいていくしかない。


迷っても悩んでもいいよ。

間違えたっていいよ。


自分を見つめてね。

中島みゆきの時代が流れていた。


回る回るよ世界はまわる

繰り返して、世界はまわる
昨日別れた恋人たちは。


時の経過の一部になる。


毎日を大切にね。